飛躍する研修生
過去の研修スタッフ(1ヶ月以上のスタージュを逃げ出さずに行ったタフガイ。素晴らしい私たちの仲間です)
1)2007年秋 安斉さん ホテルオークラ フロンティア筑波 ソムリエ
手先が器用な安斉さんは仕事をテキパキとこなします。とくに彼のシャンパン製造におけるデゴルジュマン はプロ級。ソムリエ安斉さんのデゴルジュマンはボトル裁きは美しく見とれてしまいます。
2)2006年秋 村田さん イタリアンレストラン ラディーチ シェフ (大阪市中央区和泉町2−1−1)
イタリア長期修行へ行った帰り道に小布施の研修生に。ナポリボーイのような可愛いスキンヘッドはプチ海老蔵で格好良い。
3)2005年春から06年春 斉藤さん フランス ブルゴーニュ ドメイヌ シモン=ビーズ
農工大を卒業して直ぐ小布施にきた斉藤さん。彼は1年以上の長期研修でした。後述にフランス日記の人です
4)2004年秋 城戸さん 塩尻 KIDOワイナリー設立
言わずとしれた城戸さん。独立前、城戸さんの葡萄を小布施で仕込みました。
5)2003年秋 スワン夫妻(オーストラリア在住)、宮本さん(フランス在住)
スワン夫妻は海外から来てくれました。奥様はハンタバレーでワイン学校を卒業した方で現地のことを色々教えていただきました。宮本さんはフランスでワイナリー設立に向け活躍中です。彼は小布施の研修を終えた後ニュージーランドに行き長期にワイン研修を行い、それからフランスへ渡りました。
6)2002年秋 田口さん ソムリエ
名古屋出身の田口さんは酒類全般に興味を持っており、現在は酒類製造メーカーにお勤めです。田口さんから深夜のお手伝いをしてくれるようになりました。よく頑張ってくれました!
7)2001年秋 勝山さん
現在は小布施ワイナリースタッフの勝山さん。長野県果樹試験場に勤めており、ワイン造りに興味を持ったのは農業に興味があったからという貴重な男です。このような男は二度と現れないでしょう。現在はワイン畑、ワイナリーとオールマイティにこなすVigneronです。
8)2000年 1999年 岡本さん 山梨 ボーペーサージュ設立
有名になってしまいました岡本さんも2年小布施で岡本さんの葡萄でワインを作っています。
小布施ワイナリーの研修生 、斎藤政一のフランス日記
過去に何人かの研修生が小布施ワイナリーの長期研修を終えて世界に旅立ちました。現在、ブルゴーニュでワイン造りをしている宮本さん、オーストラリア滞在のスワンさん、小布施の隣でワイナリー立ち上げをしている楠さん、ソムリエの田口さん、、、などなど様々。また、研修といっていいか分かりませんが、独立目的で小布施で長期のお手伝いをしながら自身のワイン畑からワインを作り上げていた岡本さんと城戸さんはすでに独立し、小布施よりも名声を上げている方々もおられます。
2005年、東京農工大を卒業したばかりの一人の青年が小布施の門をたたきました。斎藤政一(23)。彼は小布施での一年1ヶ月の研修を終え、フランスへ旅立ちました。将来、日本以外の地でワイン造りを始める予定です。 そんな、斎藤政一を応援する目的で作られたページです。
まだまだ始めたばかりのページですが、すこしずつ充実させ、将来的には独立したHPを作ってあげたいと思います。
斉藤政一 青年の応援メッセージはここから
芽かき作業
余分な芽を取り除く作業です。ドメーヌによってやり方は様々だがブルゴーニュでは最大で8芽を残すことが法律で許されていますちなみにシモン・ビーズ家はクルソン(短梢)に2芽、バゲット(長梢)に3芽葡萄の凝縮度を期待して 、かなり収量を抑えています。芽かきは非常に大事な作業!!!葡萄の凝縮度はもちろん「葡萄の樹勢」「病気のリスク」「次年の剪定」などを考慮して丁寧にやらなければなりません。中腰での作業は結構体に応えます。
さて、芽かき作業も一段落しこれからは枝を針金で固定する「誘引作業」、枝の成長点を止める「摘芯作業」が待っています。今年は今のところ気候は順調です収穫までお天道さまに嫌われないでいてほしい切実に思う昨今です。
ブルゴーニュより 斉藤 政一
ブルゴーニュ通信14回目On 2008/5/12
ブルゴーニュだより
5月の上旬になり、畑はいよいよ緑色に富む活気のある時期に入ってきました。4月の24日当たりに萌芽を始め、約2週間で葡萄の芽はすでに葉を4つ帯びています。日中の温度は30度まで上がり、日照時間も15時間を超えるこのごろ、展葉は一日に一枚という状態で成長が旺盛です。それに伴い畑の仕事も忙しくなりました。この時期の作業は
芽かき作業(余分の芽を取り除く)
除草作業(浅耕や草刈など)
うどん粉病とべと病の防除
冬は暗く長かっただけに、太陽の下での作業で毎日充実しています。 熟年のヴィニュロン(ワインの造り手)の話によると「今年の収量は少ない」。というのも今年は3月に冷え込む時期が長かったため、房数が少ないそうです。彼はこれを2月にもう予想をしていた。長年の経験の賜物ですね。
畑に緑がふたたびやってきました。また一年の始まりを感じさせます。今年もいい気候が続くことをただ心から祈り、日々葡萄の世話をしています。
二つ報告を
1)まし野ワイナリーの矢澤さんが今週末にお見えになります
彰彦さんの紹介とのことなので
できる限りのことをしようと思ってます
2)ついに
会社を立ち上げることにしました
斉藤ワイン用具店はもちろんのこと
Courtierとして中国にブルゴーニュワインを紹介しようと思ってます
今のところまだやる人がいないので
パトリックも背中を押してくれてます 心強い
もちろん 本職は「ワイン造り」
日も伸びて また一年がはじまりましたね
小布施の皆さんにくれぐれも宜しくお伝えください
「政ちゃんは皆さんを愛してます」
斉藤
ブルゴーニュ通信13回目On 2007/11/12
ながーい長い仕込み
お疲れ様でした
これでまず一息ですか
bourgogneはいよいよ栄光の3日間です
その前はボジョレヌーボ
街の中はにぎやかになってきました
去年は行き損ねたので
今年は覗いてみようと思ってます
ブルゴーニュ通信12回目On 2007/10/8
ご無沙汰してます
いかがお過ごしですか
Domaine Sogaはそろそろ仕込みの時期でしょうか
それとも
もう始まってますか
今年もいい仕込みができることを願っています
此方は仕込がほぼ終了しました
2007年は赤に関して
非常に難しかった年でした
未熟果と腐敗との戦いでした
いいワインは いい葡萄から
しみじみと感じさせられた年でした
また今年の収穫・仕込み様子をご報告させていただきます
ブルゴーニュ通信11回目On 2007/8/12
窓を開ければ
子鳥の鳴き声が風と共に我が家に入ってきた
日曜日の朝
久々に太陽が顔を覗かせてくれた
早すぎた春に
葡萄たちは慌てて冬眠から目覚めた
一ヶ月早い芽吹き
芽かきをしながら
収穫は8月だ!
そのまま天気が順調に続けば
6月、7月
曇り、雨、晴れた
と思ったらまた雨
もどかしい天候が続く
日照不足のなか
葡萄たちはがんばって色をつけ始めた
「ファイト」
登熟期に必要な光と温度差
今年は悲しいほどない
予定からだと
あと3日で収穫です
でも畑を見れば
まだ着色が完全に進んでいない
そして
ボトリティスによる腐りがチラホラ
収穫まで
葡萄の熟成と腐りの競争である
青空に燦々なる太陽
恋しい
人間も植物も
今年の収穫は9月はじめ頃と
みんなが予測している
それまで
晴天を願うだけ
ブルゴーニュ通信10回目On 2007/8/2
ここにきて、7月後半から天気がカラッと晴れまして、まさに晴れのち晴れの状況が続いています。 Veraisonも順調に進み、後は収穫待つのみになりました。 またブルゴーニュ通信に畑の風を送りたいと思います。
斉藤
ブルゴーニュ通信9回目On 2007/7/24
ブルゴーニュは一年間で一番のんびりできる時期になりました。 従業員の皆さんはヴァカンス、私はお留守番。 理にかなった仕組みです。 今は家で千砂さんが持ってる本を読みあさるのが日課になってます。
葡萄も着色を進み、あと一ヶ月ほどで収穫を迎える予定です。 それにしても今年の夏は雨が多い。 曇り、雨、晴れたと思いきや、また雨。 慌しく変化する気候に人間は為すすべもなく、ただ願うだけです
ブルゴーニュ通信8回目On 2007/6/21
日本のみなさん、ご無沙汰してます。 しばらくブルゴーニュ通信の書き込みをサボっていました。 私のファンの皆さん、本当に申し訳ありません(笑)。
さて、お聞きしてる方もいらっしゃると思いますが、今年の葡萄の収穫は例年より一ヶ月ほど早くなると見込まれています。開花してから約100日で収穫と言われています。今年は暖冬からそのまま暖かい春を迎えたので、葡萄の芽吹きは早く、開花は5月の18日辺りでした。 そう考えると、このまま順調に行けば8 月の末に収穫することになります。
これでは灼熱の年2003みたいじゃないって思う方もいるかと思いますが、今年は2003年と違うのは、葡萄の生殖サイクルが例年より早くなったというだけのことで、いまのところ葡萄の成長は順調です。 今年は霜害もなく、防除をしっかりやってるところでは病気も殆ど発生していないので、このまま収穫まで天 災さえなければ、いい年になることも夢ではないです。 ただお天道様はいつ気まぐれを起こすのかはわからないので、最後はどうなるかはお楽しみあれ。
畑の作業としては、葡萄の芽吹きにあわせて、一斉に芽かきをはじめました。 少し専門的な話になりますが、ブルゴーニュ式剪定方法で、長い枝と短い枝を残し、そこから出た芽を最終的に芽かきすることによって、ワイナリーに世よって様々ですが、長い枝に3芽、短い枝に2芽を残します。ブルゴーニュの規定では1 株から最大8芽まで残すことができます。 芽かき後の作業として、伸びた枝を針金の中に入れて、固定したり、葡萄の成長点を止める摘芯作業があるます。 畑の作業もひと段落し、今はもう収穫の準備を着々と進めています。
明日も天気にな〜れ☆
ブルゴーニュ通信8回目On 2007/1/11
畑の季節便り
今回はこの時期に行われる畑作業について、生意気ながら自分の見解も混ぜながら、ご紹介したいと思います。考えが不透明な部分や誤解している部分があるかと思いますが、温かい目で見てもらえればと思います。
植替えREPIQUAGE
今行われている畑作業のひとつであります。病気や虫害、栄養不足などの畑のさまざまな要因から、葡萄の株が生育不良になり、最後に死んでしまいます。こういった株をほって置くと、畑で腐敗し、いろんな病原菌の住処となり、畑に病気を蔓延させる可能性があるので、これを避けるために、毎年死んだ株をトラクターに つけられたマシンで引き抜き、そこに新しい苗を植える作業をこの時期に行います。
葡萄の根RACINE
作業の内容として、まず死んだ株を引き抜かなければなりません。これはマシンにつけられた太い鎖を株に巻きつけて、それをマシンの上下運動によって引き抜きます。この作業は畑のいろんな情報を与えてくれます。畑によって地形も地質も、土壌の肥沃度も異なるので、それによって根の伸長の仕方、根の長さや太さが 違ってきます。
葡萄の根は、株を地に根付かせ支えるという物理的な働きと、地中から水分やミネラル、株の成長に必要な栄養分を吸収し、供給する生理的な働きとあります。人間の体で考えれば足と手、口の機能をすべて兼ね備えた器官になります。この器官は周囲の環境によってその
成長に相違がみられることから、しばしば土壌の状態を判断する一つの指標になります。
つまり、根の周囲の環境(根圏環境)が株に必要な水分と栄養分が豊富であれば、根は長く伸びる必要はなくなります。地表の根圏環境がもしそうである場合、根は地下深くまで伸びることをやめ、地表に多くの根を張ることになります。そして、栄養が豊富なため、しばしば根は太く短いということが特徴として挙げられます。 こういう根は傾斜の少ない平地の畑に多くみられます。なぜなら、平地には丘の上から流された水分と栄養分が多く溜まっているからです。それに対して、丘の中腹部や上部では雨が降っても、傾斜によりすぐに流れてしまいます。そしてこの時に地表部の栄養分も水とともに流れてしまうので、このような場所では地表部の環境 は栄養的に乏しいため、根はしばしば細い根を地中深くまで伸ばし、栄養と水分を獲得しようとします。この際に、地中の豊富なミネラル分も多く吸収されるため、葡萄の味が濃くなり、最終的にワインに複雑性を持たせることになると考えられます。
地質MILIEU
株を抜き取った後の作業としては、マシンに取り付けてあるドリルで地面に穴を空け、堆肥を少し播き、苗植えするまではそのままの状態で放置します。穴を空けたままにするのは、冬の寒さで地中を殺菌することが期待できるからです。
この作業をすることによって、畑のさまざまなキャラクターを観察することができました。まず視覚から入ってくる物として、土色と含礫量があります。土色は土壌の最も重要な形態的特徴の一つであり、土壌の化学性、物理性、生物的性質と密接に関係しています。一般的に言われているのは、土色が黒色に近いほど土壌 の有機物含量が多いです。つまり肥沃的であります。そして土色が赤、黄色、灰色になるにつれて、土壌中の有機物含量が少なく、痩せた土地になります。このように、土色を見ることで土壌の肥沃度を判断する一つの基準になります。例を挙げると、日本の土壌の殆どは火山灰からくる黒ボク土で、色は黒く、世界に誇れる肥沃的 な土壌であります。
そして、サビニー・レ・ボーヌの土壌は黒色を呈する土壌は殆どなく、平地では赤、黄褐色、灰色の土壌が多くみられます。このことから土壌がやや痩せていることがわかります。傾斜地にある畑では、上部と下部では多少異なる形質が見られます。上部は土壌流出のため、地表層が薄く、多量の礫を含んだ灰色の土壌が多 く、下部は地表層がやや厚く、粘土質の土壌を多く含む土壌になります。このように、同じ畑の中でも、上と下、場合によっては左と右でも地質が異なるため、必然的に作られた葡萄の味に違いがあると考えるのは自然だと思います。そして、畑ごとにワインの味に相違があるのは当然の結果であると考えるのも自然だと思います。
総括
ブルゴーニュの土壌は地殻変動によって、多様な地形と地質を形成し、それが畑の多様性を生み、そしてそこに栽培される葡萄もさまざまな個性をもってワイン造りに使われています。地形、地質、気候、品種、そして造り手という複雑に作用する環境のなかでワインが生まれ、それらのワインがそれぞれのテロワールを 主張しながら私たちの口の中に入っていくことを考えながら飲まれると、より一層ワインを楽しめるのではないでしょうか。
自分の見解も加えながら、この時期の作業とそこから見える畑の様子を文章にしてみました。
ブルゴーニュ通信7回目On 2007/1/4
遅い新年の挨拶になりましたが、明けましておめでとうございます。今年も皆さんにとっていい年になることを心よりお祈りしています。
今年はフランス2年目ということで、政ちゃんも暖め続けたエンジンをそろそろ始動させようと思います。とは言っても、何がともあれフランス語が出来なきゃ、どうにもなりません。 目標としては次に皆さんに会うまでにフランス語がペラペラに「ペラ」くらいになれればいいなと思ってます。
では、皆さん良い一年を☆
ブルゴーニュ通信6回目On 2006/12/15
ご無沙汰してます。 しばらくのBOURGOGNE便りになります。
日本海側はもう初雪降ったとの噂ですが、小布施もすっかり雪国に様変わりでしょうか。 降っても去年ほどじゃないとは思いますが、あれはあれで特別な思い出になりました。今の時期になると、藤沢さんのおやきが懐かしくなります。ストーブで焼きながら、日常的な話でみんな盛り上がって、小布施本当に暖かくていいところでした。
私事ですが、今年の11月からBEAUNEにあるワインの専門学校CFPPAに通い、フランス語もままならないのに、フランス人に混ざりながら授業を受けてます。 さすがワイン造りの本場だけあって、授業の内容は結構実用的で勉強になります。フランス語の勉強も兼ねて... そしてSTAGE期間はほぼ毎月あるので、学問と実技で両方勉強できるので、私にとって最高の環境でワイン造りの勉強をさせていただいてます。
今年はこのように、縁があってフランスにきて一年目からワイン造りを勉強させていただけたのは、本当にいろんな人にお世話になって今の自分がいます。日々まい進していきたいと思っています。 曽我さん、仕込みの疲れが出てくる時期だと思いますが、くれぐれも健康にお気をつけてください。そして小布施の皆さんに宜しくお伝えください。
ブルゴーニュ通信5回目On 2006/10/21
お忙しいのに、わざわざメールを送っていただいて、ありがとうございます。
さて、小布施も活気にあふれる日々を送っていると思いますが、今年の仕込みいかがですか? 「今年は少し教科書通りのワインを造ってみる」とおしゃったのを覚えています。 イメージ通りに進んでますか?
ビーズ家の仕込みは殆ど終わりました。赤の樽入れは先週に終わり、今は醸造所の清掃に余念がありません。白は樽の中でじっくりと発酵中です。詳しい仕込みの話はまたVENDANGE便りで送らさせていただきます。
実は今もビーズ家にお世話になってます。これからCFPPAに通いながら、ビーズ家でSTAGEする予定でいます。ちょっと早まりすぎたのかな〜と思うんですけど、挑戦してみたいと思います。
ブルゴーニュ通信4回目On 2006/09/6
ブルゴーニュはバカンスも終わり、あっちこっちのドメーヌで収穫と仕込みの準備に精を出してます。今年は8月に入ってから天気がずっとパッとしない状態が続いてるため、日照時間不足やぶどうの着色が気になるところです。それに、Dijonの隣町、赤ワインの産地として有名な「Gevrey Chambertin」では局所的に雹が降り、特級畑が多く被害に遭いました。観察した感じ、傷のあるぶどうは乾燥し病気は蔓延していませんでした。しかし、ぶどうの着色は不均一で、房も少し小ぶりでした。あ〜仕込が大変そう。
先日、DIJONで「fete de la vigne」という行事がありまして、今年の収穫を祝う祭りを町のあっちこっちで行われ、ワインの試飲やダンスなどにぎやかに2日間行われました。私はフランス人の知り合いに町の教会に連れて行かれまして、思いがけず人生初のミサをしてきました。気持ちを新たにし...よっし!フランスでワイン作るぜ!意気込みは一人前です。
今年は縁があって,ボーヌの隣町、サビニ・レ・ボーヌにある「ドメーネ・シモンビーズ」で収穫、仕込みを手伝うことになりました。ここは、なんと4代目当主の奥様は日本人の方です。フランス初心者な私にはまさに「駆け込み寺」です。お二方とも気さくな方で、今年はたっぷり甘えさせていただきます。
オーストラリアのチナミ スワンさんからメールがきました。ので突然ですが
オーストラリア通信一回目2006/8/20
すっかりご無沙汰してます。
小布施ワイナリーのホームページはちょくちょくチェックしてますが
皆さんお元気ですか?
私は、子供が来月で3歳と5歳になり
忙しい毎日です。
そちらは、そろそろ超忙しくなりますね。
ここ2ヶ月の間に長野で洪水ありましたよね。
畑に影響がなかったか心配してました。
ところで年末10日ほどニュージーランドに行くことにしました。
クライストチャーチから入って南島を回ります。
彰彦さんのお知り合いのヴィンヤードも
南島だったら是非立ち寄ってみたいと考えているのですが、
場所とか教えてくれますか?
彰彦さんにもなかなか会う機会がないですね。
じゃぁ、彰彦さんも年末ニュージーランドに行って
久しぶりにワインを一緒に飲みますか?
それでは、また。
ブルゴーニュ通信3回目On 2006/06/21
DIJONに来て2週間、暑い晴天が続いています。時たま雨も降りますが、すぐに止んでしまうので、非常に生活しやすいです。ぶどうも同じように思ってるんでしょうか?!
それと日本との大きな違いは昼の長さです。夜十時過ぎても明るいです。それがぶどうに与える影響も気になるところです。フランスに来て、やはり一番気候の違いを感じます。
ブルゴーニュ通信2回目 On 2006/06/19,
先日、ブルゴーニュ通信を見させてもらいました。勝手ながら、小布施の看板をバックに修行しているような、心強く思うと同時に、実のある修行をしなくちゃという、身の引き締まる思いがして、初心に戻されました。
今の所はほぼフランス語漬けの毎日で、生活が淡白そのものです。周りは週末にはボーヌやパリに遊びに行っていますが、僕は畑に行きたい気分を抑えて、寮で静かにしてます。が、それも限界です。今週末はブドウ畑に出かけたいと思います。そのときにまた旬の話を提供できればと思います。
追伸;彰彦さん!シオさん!竹内さん!勝山さん!暑いなか、畑仕事が多いと思いますが、くれぐれも健康には気をつけてください。
ブルゴーニュ通信 1回目 Date: 2006年6月13日 23:35:43:JST
みなさん
ご無沙汰してます。いかがお過ごしですか。出発前はバタバタしていて、ご挨拶にいけなくて申し訳ありませんでした。
今、DIJONに来て、1週間経ちました。予定通りCIEFの語学学校でフランス語勉強中です。 正直なところ、結構つらいです。 日本に来たときの事を思い出します。 ぶどうの収穫時までに日常会話だけでも覚えていこうと、小さな目標を立てています。 同じ学校にソムリエやワイン作りを目指している人が4人ほどいて、週末になるとワイン会を開いて、飲んでます。楽しみといったらこれくらいです。
ドメーヌ・シモン・ビーズにはまだ連絡していませんが、今の生活が少し落ち着いて、6月の末か、7月の頭に挨拶に行こうと思ってます。一応、お土産に長野で大好評の「五本指の靴下」を用意したんですけど、喜ばれるか心配です。